三重県松阪市くりま珈琲焙煎所

くりま珈琲焙煎所

Specialty Coffee Roastery

豆の個性が十分に引き出せる焙煎にこだわり続けます

くりまでは、新鮮で個性豊かな当年ものの生豆(ニュークロップ)を丁寧なハンドピックと豆の個性が十分に引き出せる焙煎にこだわり続けます。そして常に鮮度のよい良質なコーヒー豆を提供していきたいと考えます。

スペシャルティコーヒー

スペシャルティコーヒー

コーヒー生産地のClimat(くりま=気候・気象・地理的条件→栽培環境)にもとづく明確な個性をもつコーヒーがスペシャルティコーヒーです。くりまでは単一農園の単一品種、ニュークロップにこだわることで個性豊かな香味を追求します

ハンドピック

ハンドピック

焙煎前の生豆は、農産物であるがゆえに、また、精製の段階や日本への 輸送中に不良豆(欠点豆)や異物が混在してしまいます。具体的には、未成熟豆、虫食い豆、発酵豆、カビ豆などなど・・・。そんな欠点豆を一緒に焙煎してしまうと、健康に良くないのはもちろん、香味を損ねてしまう大きな原因となってしまいます。くりまでは焙煎前焙煎後の2回一粒一粒ていねいに取り除いています。

ロースト(焙煎)

ロースト(焙煎)

焙煎機はディードリッヒ社(米国)製の3キロ釜を6年使っています。セラミックバーナーと排気風量の多さが特徴的な焙煎機で、焙煎中の豆にできるかぎり余分なストレスを与えず、理想とする「ふっくら芯までムラなく」火がとおり、「すっきり透明感のある」コーヒーが
焙煎できます。

コーヒーの鮮度について

コーヒーの鮮度について

焼きあがったコーヒー豆は、野菜などの生鮮食料品と同じで時とともに 劣化していきます。豆のまま保存容器に入れ冷蔵庫保管で2週間がおいしく飲める限度と考えます。くりまでは焙煎直後と半日経過後に香味をチェックして、できるだけ新鮮な状態でお手元に届くようこころがけます。また、いったんコーヒー粉にしてしまうと急速に香味が落ちてしまいますので豆のままでの販売を基本とさせていただきます。

.